AIM証券取引所に現地のテクノロジー企業が上場

現地ソーシャルメディア会社のMySQUAR は、167万ポンド(260万米ドル)に上昇後、1株当たり0.1ポンドでの1,670万株式の募集を行い、2015年7月1日に、ロンドン証券取引所のAIMサブマーケットに上場した。 MySQUAR-現地言語メッセージアプリMyChatの開発者-の株式募集は、約1,850万ポンドの価値と評価された。 「MySQUARは現在、ミャンマーのテクノロジー改革の最先端にいて、AIMでの新株発行の成功は、同国の起業家及び国内投資家に対しても同様に、力強く、ポジティブな信号を送ることになるだろう」とAIM上場に関する声明の中でMySQUAR代表取締役のEric Sch…

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ミャンマーの外国旅行保険

ミャンマーの人々にとって外国旅行が身近になったため、外国旅行保険が徐々に人気が出ていると専門家は述べた。 国営のMyanma保険会社は何年も前からこのようなサービスを提供しているが、多くの旅行者はそれについて知らない。いくつかの目的地、特にヨーロッパを旅行する人はビザ申請の一部で旅行保険を示す必要がある。しかし、その他の多くの人は、保険について気にしていない。 「保険と銀行システムは馴染みがないので人々は購入に慣れていない」と保険会社の役員は述べ、保険は旅行中の予期しない出来事や事故から旅行者を守るため必要であると付け加えた。 Myanma保険会社は1週間から3か月までの外国旅行の保険をそれぞ…

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先物取引企業の取締役に告訴が迫る

報告によると、仲買業務会社は顧客から148万米ドルを騙し取った 警察は、顧客を騙したとして告訴されたオンライン先物取引仲買業社の役員を追跡している。 推定によると、Golden GlobalまたはGlobal Growthといった名前で知られる会社は150万米ドル近くを顧客から騙し取ったとされる。 詐欺に対する非難はここ数週間で大きく広がったが、現時点では、匿名希望の1人の顧客のみが警察に訴えている。 ヤンゴンKyauktada地区の警察は、詐欺に関する刑法420条に基づき事件の調査を開始した。彼らは、会社の社長と2人の役員の取り調べを要求している。告訴側の損失は2,000万チャットである。 …

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ビジネスビザのオンライン申請が開始される

役人によると、入国管理省は2015年7月1日、シングルビジネスビザのオンライン申請の受理を始めた。 ビジネスのe-visa申請者は、既存のビジネスアライバルビザと同時に運用されると入国・国民登録局の副局長U Aung Thihaは述べた。 更に多くのビジネス関係者が国を訪れることを奨励することは、ミャンマーの経済発展を支えるだろうと彼は述べた。 この2種類のビジネスビザはヤンゴン、マンダレー、ネピドーの国際空港から入国する51ヶ国の国民に対して開かれていると彼は述べた。 既存のシステムでは、申請者は、政府に登録済みのミャンマー企業からの招聘状と写真、身分証明書を準備しなければならない。支払いは…

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KFC、初の米国ファストフード店として町にやってくる

昨日ヤンゴンで初めてKFCのミャンマー直販店がオープンした-鶏肉はもちろんミャンマー産を使用する。 アメリカの有名ファストフードレストランの初店舗の場所は、ボージョーアウンサンストリート沿いのボージョーマーケットの反対側である。同場所での公式な開店は7月7日行われる予定で、現地フランチャイズホルダーのYoma Strategic Holdingsは今年の終わりまでに、ヤンゴン直販店を更に開く計画をしている。 「国際水準及び基準でのサプライチェーンを築くことは私たちの最大の課題である」とKFCミャンマー社長でありYoma Strategic のチーフフィナンシャルオフィサーのJR Chingは述…

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仕事場の安全性も時代に追いつく必要がある

時代遅れの法律と危険な仕事は、労働者を危険にさらしている -マンダレーで起きた、致命的で注目を集めた足場の崩壊事故を受けて、専門家は述べた 2015年6月20日、マンダレーホテルの建設現場で足場が崩れ落ち労働者2人が死亡し18人が負傷した。事件の写真はソーシャルメディアで広くシェアされ、建設現場の安全性への懸念を扇動した。 このような事故は、国内の建設現場で未だ、比較的よく起きている。役人及び専門家は、仕事場の安全を支える規制枠組みの多くは時代遅れで、改良する必要があると述べた。安全基準の固守の状況は、現場ごとで大幅に異なる。 「以前は、仕事場の安全基準に関して人々は意識していなかった」と安全…

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軍が改正案を阻止したことに対して失望する

結果は予想されたものであったが、民選議員は依然として憲法改正に対する軍の拒否権行使の決定に強く反対している 誰もが予想した結果だったが、拒否権行使を断念させるための答弁を聞くことを拒否した軍代表者により、2年間に亘る憲法改正手続きの鍵となる政策を否決されたことに対して非常に失望したと、昨日、民間議員が公言した。 議員はまた、軍の強硬姿勢に狙いを定め、法案の改正案を拒否することは選挙及び和平プロセスのなかで政治の緊張を高めることになるとして警告した。 「結果には非常に失望した。特に436条の結果がとても悲しい」と投票の後、全モン地域民主党のU Banyar Aung Moeは述べた。 「(憲法改…

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議会、定年年齢を60歳で維持する

3人の議員のうち2人は軍人である、は昨日、何もしないことに賛成する議会意見の圧倒的な潮流に対抗するため立ち上がった。公務員の定年年齢を60歳にとどめる緊急提案に、379人の内168人の支持者が賛成票を投じた。これは、定年年齢を63歳に上げないとしているU Khin Maung Nyoの緊急提案が、7月8日に提出されたことに端を発する。誰がこの年齢引き上げを提案したのか、また、なぜこの問題が緊急なのかはっきりしていない。 問題について発言した14人の議員の内11人は提案を支持していた。上院議会代表のDaw Khin Wine Kyiによってあげられた異議は、定年年齢を60歳にとどめることは、関連…

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最低賃金案3,600チャットに対する様々な反応

全国の最低賃金が1日3,600チャット(3.2米ドル)で調整されている提案に対し、使用者は反対活動を続けると述べるなど、縫製工場の労働者と小規模事業者で異なる反応を見せている。 関係者によると、省庁、使用者、労働者団体などで構成されている最低賃金策定委員会は、その金額は正式に発表されていないものの、徹底的な議論を通じて、6月24日に1日3,600チャットで待望の合意に至った。 本案件が議会に進む前に、―それは、2013年に最低賃金額の設定が求められるようになってから、初めての法律の通過となる―、すべての関係者は、提案を受けた対応のために2カ月間の猶予がある。 縫製業は議論が激しいセクターのひと…

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KBZ、12年間中断していたクレジットカード決済に着手

カンボウザ銀行は昨日、オンライン及びモバイルバンキングを含めた他の商品の計画と共に、ミャンマーでのクレジットカードの運用を進める予定を知らせた。 通常KBZというブランドで知られているカンボウザは、ミャンマー中央銀行からの承認を受けクレジットカードの発行を再開するとシニアマネージングダイレクターのU Than Cho は昨日述べた。 国内クレジットカードは10年以上前に激増したが、2003年の銀行危機で中止に至った。 KBZのクレジットカードは支店で2015年6月18日から手に入れることができるとU Than Cho は述べた。 「私たちはMPU(Myanmar Payment Union)の…

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