韓国企業のミャンマーのバス路線への投資

韓国企業はマンダレー市内のバス路線開設事業に参加する。ミャンマーGaonのdirector U Aung Ye Htutは、韓国のNamsong企業はサービスを提供すると述べた。
2015年4月にマンダレー管区の運輸省はマンダレー市内のバス路線を運行することに概ね合意した。
何本のバスが運行するか、どのルートを行くのかはまだ決定していない。バスの頻度は需要により変わると述べた。
ミャンマーGao社はマンダレー企業とNamsongの複合企業でマンダレーに拠点を置いている。会社はまた車ショールームの運営と予備部品の販売だけでなく公共交通システムを運営しているとU Aung Ye Htutは述べた。
「2015年7月に事業を始める。バス路線が成功した場合、数多くのオートバイを道路から減らすことができる」と述べた。
ミャンマーの第2都市は現在59の路線に850のバスが登録されているが、ヤンゴンと比較して、住民はバスよりも自転車及びオートバイに依存している。
オートバイは2000年代前期からヤンゴンの都市部で禁止されたが、その他の地域では交通の選択肢となっている。
(Myanmar Times 2015年5月21日版 第8面より)