砂糖工場の労働者が賃金闘争

Nay Pyi TawのPyinmana Townshipの砂糖工場労働者は、高い賃金を要求するため来週座り込みを行うと労働者のリーダーは述べた。ユナイテッドベーシックワーカーズオーガニゼーションの代表U Kyaw Htayは、労働者は彼らの雇用契約書を経営者が尊重すること要求したと述べた。
2011年に工場を民営化された際、政府はユザナの関連会社と取引を行い、民間の給与基準に従って労働者に給与を支払い続けることが必要とされた。
しかし会社は公務員により受領される賃金の増加を満たすことができなかった。
「交渉は見通しがつかなかった。重要な役員が出席していなかったためである」とU Kyaw Htayはミャンマータイムズに話した。
「私たちは何の手当も受け取れず、価格は上昇し続け、十分な支払いを受けていないので、デモを行う予定である。」
約300人の工場労働者は、5月11日から5月13日に工場構内の運動場に座り込む計画である。彼らは、彼らの要求の重要な部分(契約書にある昇給、他の工場と同様の労働時間、政府と働いていた時と同じバスサービスの維持の享受、給料が上がらない限り再び国営化すること、農業灌漑省の関与の保証)を強調したプラカードを掲げる予定である。
民営化の際、ユザナは農業灌漑省との契約にサインし、労働者に公務員よりも少なくない額を支払うと規定している。しかし政府が2012年6月に30,000チャットに公務員の給料を上げた時、工場労働者は15,000チャットのみを受領した。
(Myanmar Times  2015年5月8日版 第7面より)