ミャンマー投資委員会(MIC)が8月、ビールを含む13の新ビジネスを許可

ミャンマー投資委員会(MIC)はMandalayのビール合弁企業を含む、13の許可証発行を承認した。
投資企業管理局(DICA)のU Than Aung Kyaw副局長によると、最近の2017年12月の会議で、8つの外国企業と5つのミャンマー市民企業が承認された。
Mandalay Breweryを所有するミャンマー経済ホールディングス(MEC)のゼネラルマネジャーU Hla MyoはMandalay BreweryとJapan Kirin Coの間のJVを含む、と述べた。 MECはミャンマーのビールもまた醸造する。
1000万米ドルのJVはキリン社の51%、マンダレー社の49%の所有株を持つ。
「MICはMandalay BreweryとKirinの間のJVを承認した。現時点では、既存の醸造所をアップグレードする計画であり、キリンがさらに何かすることを望むならば、新しい計画を立てる」とUHla Myo氏は述べた。
合計で、約1億9,000万ドルの外国投資と、2億7,700万ドルのミャンマー市民投資が8月にMICから承認された。
2017〜18年度には8月までに、総額31億4,000万ドルとなる120の外国投資プロジェクトと、1兆2,700億ドルのミャンマー市民投資45件がMICによって許可された。

(Myanmar Times 2017年9月6日号6頁より)