YCDC、土壌検査を行う5つの企業を承認する

ヤンゴンの建設事業に先立ち、更に5つの会社が土壌検査を実施することを許可された。
Geotechnic Myanmar , JGS, Fukken(Yangon) Engineering Group, Suntac Technologies 及びESifh Future Force Engineeringが承認を与えられたと、ヤンゴン開発委員会(YCDC)は発表した。
彼らは、先月土壌検査の実施が許可された6社:Mya Yar Pin Engineering and Consulting Group, Civil Engineering Construction Cooperative(CECC), UNO Consultant Geotechnical Engineering Group, Tek Bumi , GEO Friends 及び AMT Geotechnical Engineering Groupに加わる。
「10月1日の時点で、それらの企業のみが、土壌検査の結果を提供することが許可される。それらの企業は、仕事の精度と責任、透明性に基づいて選ばれた」とYCDC建設エンジニア部署の職員U Than Htay はミャンマータイムズに述べた。
高層建築事業の品質管理委員会のU Khin Maung Maungは10月2日に、「経歴、経験、設備、投資資金及びエンジニア競争力についてのYCDCによる分析に基づいて、企業はライセンスを受けた」と述べた。
国営メディアによると、企業へのライセンス発行は既に高層委員会により是認されている。
(Myanmar Times 2015年 10月7日版 第9面より)