FMIの病院事業がMICの承諾を取得

プレスリリースによると、ファーストミャンマーインベストメント(FMI)とLippoグループの医療合弁企業はミャンマー投資委員会によって承認された。
FMI社長のSerge Pun は合弁企業の60%を所有し、インドネシアに本拠を持ち、インドネシアのSiloam病院の株主として経営しているLippoグループは、残りの40%を所有している。
Serge Punは、FMIとLippoはミャンマーの人々の大部分が公平に利用できる医療を提供する理想像を共有していると述べた。
182のベッドがあるPun Hlaing 病院は、合弁企業の一部としてPun Hlaing Siloam病院に名前を変更する。6つの手術室と24時から7時までの救急サービス、産科病棟、集中治療室、現代の臨床研究室を有している。
(Myanmar Times 2015年5月11日版 第10面より)