ミャンマー投資委員会はNga Yoke Kaungオフショア供給基地を承認する

会社が所有するAyeyarwady地域Pathein市Nga Yoke Kaung サブタウンシップ(Nga Pu Tawタウンシップ) Puビレッジの30エーカーの土地にオフショアブロックのための、オフショア供給基地を建設する案件は、ミャンマー投資委員会により、承認されたとMyint & Associate Offshore Supply Base(M&AOSB)は述べる。
M&AOSB はMyint & Associate Co.の子会社であり、ミャンマー国内における、石油、ガス部門の請負会社である。それは、サービス業、石油、ガスの採掘、MPRL E&P、Myint & Associate Co. 、Myanmar Petroleum Exploration & Production Co (MPEP)等の様々な事業の採掘活動を支援することを目的とし、2年前から、オフショア供給ベースを建設する提案を始めた。
会社は、5月初めにMICに対し案件を提出し、5月20日に承認された。
オフショア供給基地は5兆の事業投資を要する、30年にわたる計画であり、政府は10年以内に2.5兆の収入を得られると踏んでいる。
MPRL E&Pは、石油、ガスの採掘、生産会社である。2012年に、Pyi Thar Well No1において浅海 ガスを発掘、また、2016年にはShwe Yi Tun Wellにて深海ガスを発掘している。
7月に、Shwe Yi Tun における2つの試掘井が、ガス採掘の商業的可能性に関し調査するため、採掘される。その後、オフショア供給ベースが必要となる開発、生産の段階に入る。その要件を満たすため、M&AOSBは案件を提出した。
オフショア供給ベースは各省の承認を必要とする事業の一覧に入る。新しく制定された投資法により制限されている4つの事業種の1つである。電気エネルギー省に推薦を求めた後、M&AOSBは、申請書を提出し、MICから許可を得た。
M&AOSBは、2017年6月から11月にわたり、プロジェクトの初期段階を開始する。その後、会社の行動計画書に従い、12月に防波堤の建設が実施される予定である。
(Myanmar Times 2017年5月24日 第8面より)