初の全国法学部学生会議が開催される

ダゴン大学法学部学生協会の主催者Kaung Myat Arkar氏によると、4月28日にミャンマーで全大学の法学部学生のため、初めてミャンマー全国法学部学生会議が開催される。
「私たちはこの会議で、全法学部学生と団結してアジア法学部学生協会(ALSA)のメンバーになることを目指している」。
「昨年ミャンマーの学生は同会議にオブザーバーとして参加した。会議の後、正式なメンバーになることを目指した」と彼は話す。
同会議は法的問題の様々な形態に関する知識と理解だけでなく、仕事で法学部学生の困難を解決する方法など法学部学生間の情報交換を可能にする。
また異なる社会コミュニティーとのボランティア活動を発展させる機会を学生に与え、コンパクトで実体的な関係を各国間との共同プログラムと共に国際学生と構築する。
会議には法律部門の専門家が出席し、ALSAから2人の学生が自国の司法システムについて発表し、共有する。
ヤンゴン、ダゴン、タウンジー大学の法学部生学生が会議の主催者を務め、ミャンマーの全大学から18の法学部門を招待し、200人の学生が出席する予定である。
(Myanmar Times 2017年4月28日版 第6面より)