マンダレー、不動産税の分類を公表

マンダレーの億万長者通りは、81番通りと84番通りの間にある。
6月に完成したがその数か月後に公開された、マンダレー管区政府により発表された今年度不動産税率は、1エーカーあたり216億チャットから234億チャットの税率をこれらブロックに適用する。
同市は不動産取引にこのレートを適用する。
高額だが、ニューシティやダウンタウン地区の評価は昨年により少し下がっている。
New City地区1のTheitpan通りの税率は、60番通りからWest Mingalar Mandalay Yay Ni Myaungまで1エーカーあたり189億チャットから198億チャットに設定されている。昨年は1エーカーあたり180億チャットから250億チャットであった。
80番通りから84番通りの間のダウンタウンブロック以外に、最高水準地区の26番通り(82番通りから86番通りの間)は1エーカーあたり135億チャットから144億チャットで、78番通り(35番通りと36番通りの間)は171億チャットから189億チャット、30番通り(80番通りと83番通りの間)は135億チャットから144億チャット、35番通りと78番通りの間は1エーカーあたり198億チャットから216億チャットである。
3,000万チャットまでの取引に対し15%の税が課され、3,000万チャットから1億チャットの取引に20%、1億チャット以上の取引に対しては30%の税が課せられる。
「一部の不動産価格は依然として下落している。新しい特定レートは、実際の価格に対して高すぎる。納税者にとって非常に厳しい」とPho La Min不動産業者のWunna Soe氏は昨日述べた。
(Myanmar Times 2016年 11月15日版 第8面より)